2012年6月20日水曜日

おすすめの乙女ゲーム

おすすめの乙女ゲーム

最近乙女ゲームを良くプレイするのですが、最近あまり満足するものに出会っていません。乙女ゲームが好きな方、知恵をお貸し下さい。以下プレイ済みソフトになります。



《気に入ったもの》

・遙かなる時空の中で2・3・4(ファンディスク含む)

・フェイバリットディア

《普通》

・金色のコルダ1

・ネオアンジェリーク

《合わなかったもの》

ときめきメモリアルGS1

緋色の欠片



乙女ゲーム以外にも色々なジャンルのゲームをプレイしますので、シナリオ等の面で若干評価は厳しいかもしれません。 GS1はシステムは良いのですが、私はときめくと言うよりも…笑ってしまうことが多かったです。(ごめんなさい)

緋色の欠片はシステムの不備、まとまりのない文章を読むのが苦痛で100%楽しめませんでした。



一番好きなのは遙か3、中でも梶原景時がお気に入りです。



上記を踏まえまして、おすすめのタイトルはありますか?ハードはPS2・PSP・DS・PCがあります。難易度は多少難しくても大丈夫です。



又、薄桜鬼、金色のコルダ2fや3が気になっているのですがどうでしょう?特に薄桜鬼は緋色の欠片と同じオトメイト様なので購入を躊躇っています。シナリオが面白ければノベルゲームでも平気なのですが。



どうか宜しくお願い致します。







景時いいですよね。私も好きです(十六夜記の景時は凄くかっこいい!)。

…とまぁそれはさておき。



【薄桜鬼】

・内容・キャラともに【携帯小説】のような感じ。ありきたりで容易に先が読める。よくある「お涙頂戴」展開なので、万人受けする。「感動する」と言う人もいるが、私は「そんなに…?」でした。

・文章は「緋色」からグッと改善。未だ「読んでいる感」は拭えませんが、随分と読みやすくなっているので「緋色」より進めやすい。

・「シナリオが良い」とは言い切れない(薄い・ありがち)が、「全く面白くない」とも言えない。先に述べたように、ありきたりで面白みに欠けるといえばそうなのだが、エンターテイメントとしてはそれなりによかった。二度と繰り返しプレイはしないだろうけど、初回プレイ時はそれなりに楽しんだ。

・「良作か?」と問われると回答に困るが、「オトメイトにしてはアタリ」であることは間違いない



【コルダ2(f)・3】

・システム面では「1」よか随分楽に。

・シナリオ重視なら、私は「2f」の方がおススメ(「3」はよりギャグテイスト)

・今回は仲間とアンサンブルを組み、コンサートを成功させる…という展開になり、キャラと関わる機会が増え、イベントも起こしやすくなっている

・冒頭で難易度選択が出来、またゲームのプレイの仕方そのものでも難易度が自在に調整できる(ベストエンドへの細かい条件がなくなった)。

・コーエーさんの作品とは相性が良さそうなので、おススメ。





他**************************

悩むところですが……



【水の旋律】シリーズ(PSP)

世界観が良く、設定を読むだけで物語に引き付けられるだけの「魅力」を持っている。

…が、「1」ではシナリオが短すぎてその素晴らしい設定を活かしきれていないのが大変惜しい。

「2」ではシナリオが大幅にボリュームアップ。面白くなっています…が若干「1」と続きものっぽいので順番にプレイする方がベター。



【Vitamin X Evolution Plus】(PSP移植予定)

おバカな生徒たちを進学・卒業へと導く乙女ゲーム。

攻略対象が「バカ」である、という点、そしてそのキャラの発する間違いだらけの発言に「ツッコミ」を入れる、というシステムが斬新。

シナリオは薄っぺらいです。…が内容がコミカルで、それなりに楽しめます。

ネタゲー。








まず薄桜鬼について回答させていただきます。

システムは完全ノベル形式で選択肢も凄く少ないです。内容は携帯小説みたいな感じです。緋色時代の文章の表現力のなさに関してはものすごく改善されているので安心してください。

評判を見ればわかると思うのですが、玄人ゲーマーよりも中高生の初心者向けですね。

感動するし切ない・・・だけど話がありきたりなので内容重視のあなたに合うかどうかはちょっと怪しいです。



おすすめタイトル



VitaminX evoluiton Plus又はVitaminZ Revolution



どちらもハードはPSPです。(DSでVitaminX evolutionというのが既に発売されていますが、9月9日にPSP移植で出るのでこちらを買った方がよいでしょう。)



内容はあなたが先生になりお馬鹿な生徒たちを卒業に導く・・・といったものです。ギャグの量が半端じゃなく多いのでプレイ中ほぼ笑いっぱなしになること請け合いです。切なさや感動よりも笑いと甘さ重視のシナリオです。



絵については賛否両論ですね。スチルの出来の差にはかなり違いがあるのですが、立ち絵はほぼ完璧といっても問題ないぐらいにきれいです。



システムはとにかく斬新。生徒のせりふに突っ込みorスルーをするのですが、これが実際キャラクターと話しているみたいで面白い!このシリーズが大ヒットしたのは、きっとこのシステムのおかげでしょう。



私に助言できるのはこれだけです。

アマゾンなどでレビューを見ると色々な意見が聞けますよ。後は、乙女ゲームユーザーさんのブログを見ても良いと思います。







あかね色に染まる坂。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%8B%E3%81%AD%E8%89%B2%E...

です。

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