2012年6月11日月曜日

お勧めの乙女ゲームや育成ゲーム 先週、PS2 ネオアンジェリークをプレイして...

お勧めの乙女ゲームや育成ゲーム





先週、PS2 ネオアンジェリークをプレイしてはまりました。


ただ攻略するだけなら2時間位でクリア出来ますが、想い出のスチル・イベント・話題等を回収するのに、やり答えがあるなあと。

フルコンプしたのは

・ときめきメモリアルGS1・2・3(PS2とDS)

・ネオアンジェリーク

のみです。



挫折したのは

・金色のコルダ(攻略サイトを見ながらやりましたが、なんだか上手くいかず序盤の発表会を過ぎた所で辞めました)

・花宵ロマネスク(序盤から病んでいてあまりにも暗い所とキャラが会話の途中で能力みたいなのを使ったりしないといけないみたいで、タイミングがわからず、いつも声優の保志さん担当キャラに殺されていた気がします)



声優やキャラ等は問いません。内容やどういうプレイ方法で進めて行くかも付けて回答を貰えたら嬉しいです(#^.^#)

ギャグギャグしいのと、あまりにも臭いセリフを言うキャラは好みではありません(アプリゲームで学生男子に「君は俺の女神」と言われて萎えました。ときメモGS1の三原色になら言われてもいいです(笑)



ハードはPS3&2、PSP、DSを所持しています。

乙女の皆様、宜しくお願いします。







「ネオアン」にハマったのなら【遙かなる時空の中で】シリーズも良いかもー。

とりわけ「3」以降がおススメです。



>>内容

いずれも、高校生の主人公が唯一怨霊を封印出来る存在・「神子」として過去の日本の時代っぽい異世界へ飛ばされ、奮闘する和風ファンタジーもの。

「3」では源平戦乱期っぽい世界へ、「4」では古代日本っぽい世界へ、「5」では幕末っぽい異世界へ飛ばされます。



>>プレイ方法

基本的には、文章を読み進め選択肢で進める形式。

ただし、合間にマップ移動や怨霊との戦闘、といったRPG要素が含まれる。「ネオアン」と同メーカーですが操作は異なります。こっちの方が分かりやすいシステムです。



>>作品別紹介・留意点

「遙か3」

シリーズ中シナリオが一番丁寧で、良い。ファンタジーなのに歴史要素を上手に盛り込んでおり、巧みだなぁ、と思わされる。大筋のシナリオとシステムとが上手に絡み、ストーリーを盛りたてます。

また、PSP版では本編と本編のアナザーエンディング版が同時収録されており(PS2では別売り)、相当ボリューミー。

留意点として、①同じ章を数回繰り返す必要があり、周回プレイが若干面倒、②PSP版では2通りのイベント・エンディングが存在するためヒントをきちんと理解しないとこんがらがる可能性が…

というのが挙げられる。

「遙か4」

歴史ものというより神話もの。

世界観が壮大で、シナリオがちょっとついてきていない…という印象が拭えない。

初回からキャラ攻略が可能だが、ルート制限されているキャラがいる。

シナリオの質は「3」に及ばないが、全てのエンディングを見ることでひとつの大きなシナリオが完成する、という構成は面白い

スチル数・ボイス数が少ないのが難点。

「遙か5」

幕末設定で倒幕側でシナリオが進む…があんまり歴史に絡まないので歴史モノとしての楽しみは期待できない。

世界観は良い。

色々と「好み」の割れる要素を含んでおり、ここで語り出すと文字数超えちゃうので過去質問でも見てくれ。

主人公たちのレベルの他に武器のレベル上げが出来たり、とRPG要素は一番濃い。

…が、シナリオは「3」「4」に及ばない。



他、

【金色のコルダ2f】

無印は難関ですが、「2f」からは大幅に難易度が下がっており、初心者フレンドリーに。

遣り甲斐といえばやっぱり「コルダ」シリーズです。



【アラビアンズロスト】

犯罪大国の王女が、これまた犯罪者だらけの婚約者候補の中からフィアンセを選ぶ乙女ゲーム。ギャグ要素含みますがギャグギャグしくはありません。

簡単なマップ移動、戦闘といったRPG要素を含む(「遙か」よりずっと簡易です)。

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