こんにちは(^ω^)
金色のコルダシリーズで一番面白いものは何ですか?
金色のコルダ
金色のコルダ2
金色のコルダ2 アンコール
金色のコルダ2 f
金色のコルダ2 f アンコール
金色のコルダ3
金色のコルダシリーズは全くやったことありません。
やったことある&買う予定の乙女ゲームは
薄桜鬼(随想録PSPを買う予定です)
ときめきメモリアルGSシリーズ(3rd Storyも買う予定です)
Storm Lover
です☆
またうたの☆プリンスさまっ♪を買うか金色のコルダシリーズを買うか悩んでいます。
その件についてもどちらが良いか教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします!
>>まず、
「コルダ2」=「コルダ2f(PSP移植版)」
「コルダ2アンコール」=「コルダ2fアンコール(PSP移植後)」
なので、PS2版かPSP版かで遊ぶかによっていずれかは省けます。
また、「2アンコール」は、「2」のファンディスク(「2」が好きな人が遊ぶ、「2」のオマケのようなもの)なので、これも初回プレイには向きません。
さて、「どれが一番お勧めか」というのは実に難しい質問。なぜなら、システム、キャラ・テイストが異なるから。
以下に特徴をまとめるので、参考にして下さいませ。
【コルダ(無印)】
・パラメータ上げ要素が多く、また、「複雑」。ゲームを計画的に進める人、パラメータ上げが好き・得意という人にはお勧め。
・コンクールで良い成績を残し、同時にコンクールでのライバルたちと恋することが目的。
・攻略対象の「親密度」を上げ、イベントを起こし、恋愛段階を4つ更新すればエンディング。
・攻略対象の「ライバル度」次第で起こるイベントが最大5種に変化。エンディングも数種類ある
・ゲーム要素が多い分、糖度は控えめ
・やりこみ要素が多い。エンディング・イベントの種類は勿論、演奏できる楽曲とその表現が多数ある。
【コルダ2】
・「無印」と同じキャラクター。ただし物語は直接繋がっていないのでこちらから始めても支障はない
・パラメータ調整要素が簡易になった。「無印」で断念せざるを得なかった人も快適にプレイできる
・無印とは異なり、攻略対象らとアンサンブルを組みコンサートを成功させることが目的。キャラにより関わるので好感度を上げやすい
・ゲームの難易度を簡単・普通・難しいから選べる。また、プレイの仕方(コンサートでの選曲を凝るか否か)でも難易度がずいぶん違う。苦手な人はさくっと、得意な人は自分のハードルを上げてプレイできる秀作
・やりこみ要素はそこそこ。演奏できる曲数がそれなりにある
・糖度も無印より高め。学園ものらしく、文化祭(PSP版のみ)、体育祭等のイベントがある
・「胸がキュンとする」という表現がしっくりくる作品
・「2アンコール」でキャラを攻略すると、再プレイしたときに攻略したキャラとの「恋愛状態を引き継ぎ」できる(=「恋人同士」としてゲームをプレイできる)。当然イベント内容が変化。
【コルダ3】
・キャラ一新。
・パラメータ上げ要素がさらに簡易に。選曲する幅も少なくなったので、頭を使う要素はほぼ無い。やりこみ要素はあまりない
・難易度選択可能。
・「音ゲー」要素追加。
・「胸きゅん」というより、「コミカル」。
・某テニス漫画を彷彿させる。
・「夏」に特化したイベントが多い(肝試し、夏祭り等)
【まとめ】
・パラ上げに自信があり、「頭を使う」「難易度が高い」と聞くと燃える=「コルダ」
・無難な難易度、ときめける要素、「恋人状態引き継ぎ」=「コルダ2」・「2アンコール」
・コミカル、とにかくなるべく分かりやすく難しくないもの、話題性=「コルダ3」
ということで。
>>またうたの☆プリンスさまっ♪を買うか金色のコルダシリーズを買うか悩んでいます。
「うたプリ」は未発売なので比べることができません。
誌面でみる分には、面白そうかな、力を入れて制作しているかな…という印象を受けますが、如何せんこのジャンルのゲームを初めて発売するメーカーなのでどのようになるのか…読めません。
比べて「コルダ」のメーカーは老舗・優等生なので、安心といえば安心。人それぞれ乙女ゲームには好みはあるけれど、一定の質は保障できるのでお勧めしやすいです。
冒険するなら「うたプリ」、安全なのは「コルダ」といったところでしょうか。
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